Ryoichi のアルバムもついに5枚目となりました！

それを記念して…という訳ではないのですが、以前から考えていた不定期ブログを開設してみました。ぜひRyoichi本人が発信するSNSなどの情報と合わせてお目通しいただけたら幸いです。

申し遅れましたが私、スタッフのMAです。以後お見知り置きを！

記念すべき第一回目の情報はもちろんコレ！！

インストアライブ

in 名古屋PARCO タワーレコード

来たる７月２３日、この日の名古屋は晴天！気分も上がるとてもよいスタートでした。

18:30になった瞬間、ズンと足元から響いてくるメロディーが会場に期待を運んできます。

ミクスチャーポップレゲエにふさわしいチューンに心踊らされた方も多いはず！

初披露の生歌、いかがでしたでしょうか！？

この曲にはコールアンドレスポンスもあり、一体感が生まれたのではないでしょうか。

（コロナ禍ではあまり大きな声も出せない状況でしたが、マイクを向けられると心の中で叫んでしまいますよね！）

ノリの良い曲が続き、自然と身体が動いて温まってきた頃合いで小休止の自己紹介を挟みつつ。まだミニライブは始まったばかり！

読み方どうだっけ？と思った方も、ぜひ音に乗って「ピンポン」！と何度も歌ってみてくださいね ♪ いい意味でクセのある楽曲ですが、Ryoichiワールドに浸るのにふさわしい一曲かと思いますので、是非是非何度も聞いて馴染んでいただけたらと思います。

ここらで一息。ライブには緩急が必須ですよね。しっとりバラードも挟まって、癒しの時間を過ごせたのではないでしょうか。

一見恋愛の歌に見えるこの曲ですが、意外と「君」というのはヒトではないのかな、なんて個人的には分析しているのですが、さて真相は…。

いろんな意味で味わい深いので、歌詞カードを片手に今一度耳を傾けてみてはいかがでしょう。

Ryoichiにとって思い出深い、そしてファンの皆さんにとっても耳に残る名曲なのではないでしょうか。

節目節目でたくさんライブをこなしてきたRyoichiですが、いつも心の何処かにこの曲があるようです。もっとも初期のアルバムに収録されている一曲で、ピアニストのYuiさんが奏でる胸に染み込むようなメロディーに乗せてRyoichiの気持ちが伝わってきませんか？

ここで時間の関係で名残惜しくも最後の一曲となりましたが、そんな寂しさも吹き飛ばす！

サビの「creamyなlife runnyなlife 行き場がないのも運命なのかい？」を丸っと会場に振ってくれる場面もあり、とっても盛り上りましたよね！

今後、ライブができる機会があれば、ぜひまたこの曲を一緒に歌い上げることができればなと思わずには入られませんでした。

地元でのライブとあって懐かしい顔に出会えたり、遠方からいらしてくださった方がいたりと終始笑顔が絶えない暖かい時間を過ごすことができました。

コロナ禍でライブ制限が続く中、このようなイベントを実施する機会を設けていただけたこと、Ryoichi自身も幸せを噛み締めておりました。

いらしてくださったファンの皆様、タワーレコード名古屋PARCO店の皆様、ともにライブを作ってくださった亀山さん、Yuiさん、そしてもちろん、会場に心を向けてくださった全てのファンの皆様に、心から感謝を申し上げます！

ありがとうございました！！